まるでドラマのような恋の展開です。来月からロンドンでお姫様生活!

親に聞くと、私って小さな子供の頃から「お姫様になる」って言い続けていたらしいです。でも、現実はお姫様どころか、行き遅れのお局OL…。折からの不況の煽りを受けて、勤務先の会社でも真っ先にリストラ対象にされ、途方に暮れていたとき、この「ブルーゾディアック」に出会いました。
三十過ぎて開運アクセなんてかなり恥ずかしかったけど、見た瞬間にピンとくるものがあったんです。そして、その直感は見事に当たりました。商品が到着したちょうどその日に友達から食事に誘われて、せっかくだからと身に着けて外出しました。店に着いてだいぶ経った頃、隣のテーブルにいた外国人の一団から声を掛けられたときは、私はもうだいぶ酔っていたようで意識も朦朧という状態でした。
恥ずかしい話ですが、次に目が覚めたときはベッドの中でした。おまけに隣にはジュード・ロウばりの美青年が…。その男性、今では私の婚約者となりました(笑)。親御さんがサーの称号を持つ名家の子息で、ケンブリッジ出身の国際弁護士の卵です。来月、彼とロンドンで式を挙げます。貴族や王族まで出席するらしくて、私も両親も今から緊張で倒れそうです。こんなドラマみたいな幸運が自分に巡ってくるなんて信じられません!でも、奇跡って本当にあるんです。それをお伝えしたくて投稿いたしました。
(東京都 SWさん32歳 女性)