初恋の彼と二人きりになったときに、すかさずこのキャンドルを灯したのです。そうしたら…

この前、幼なじみのC君が私の実家に遊びに来ました。彼とは幼稚園の頃からの幼なじみで、私にとっては初恋の相手でもあります。今はご家族と一緒に青森へ転居し、たまにしか会えないのですが、お盆の頃になるとお墓参りを兼ねて必ずうちにも顔を出してくれるのです。

その日も夜になり、父母がそろそろ寝ようかという頃になって、C君が私の部屋をノックしました。いつものように昔の思い出を懐かしく語り合っていたのですが、ちょっとした隙を見計らって事前に購入しておいたこの「ホワイトキャンドル」に火を灯しました。「何、それ？」って訊かれたので、「今、流行りのアロマキャンドル」だよって嘘をついたら、簡単に信じてくれました（笑）。じつはこれを使って今夜こそ、内気なC君からの告白の言葉を引き出すつもりだったのです。

火を点けてから数分経ち、息を詰めて待っていた私に向かって、彼、ようやく言ってくれました。「よかったら友達じゃなくて、これからは恋人として付き合って欲しいんだ…」彼と知り合いになってから三十年近く、ずっと待っていた言葉をようやく引き出すことができ、私は思わず涙ぐんでしまいました…。このキャンドルマジックは東京に住む従姉妹が教えてくれました。彼女の周囲では、同じような方法で相手の男性からプロポーズの言葉を引き出した人が何人もいるそうです。

これについてACさんの商品解説ページには詳しく書かれていませんが、たぶんアンテラ様とスタッフの皆さんのスタンスというのは、購入者が自分自身で手にとって魔術パワーを直に感じ取り、開運アイテムとしても色々な使い方を探し出して欲しいということなのでしょう。彼とステディな関係になれて、私は今、とても満ち足りています。キャンドルは今も手許にありますので、これに毎晩、火を灯しながら、色々なお祈りを試してみます。きっと今以上の幸福の境地がこの先も見出せると思います。アンテラ様、どうもありがとうございました。

（高橋るみか・31歳・家事手伝い・北海道）