長者番付に載る資産家との出会い…。文字通りのシンデレラストーリーを体験しました!
自慢するわけではないですが、○○総理と同じ渋谷区の高級住宅街に暮らしています。といっても、生まれながらのお金持ちだったわけではありませんよ。ほんの2年前まで、千葉の僻地に住むしがない貧乏OLだったと言ったら貴女は信じますか?会社までの通勤が1時間半…。
おまけに残業は当たり前で、そのくせボーナスもろくに出ない安月給…。本当に地獄のような日々でした。そんな地獄から私を救い出してくれたのが、何を隠そうこのアンテラ様の「ロケットペンダントボックス」だったのです。これを読んでいる皆さんと同じく、最初は半信半疑でした。でも身につけた一週間後くらいから回りの環境が急変し始めて、これは本物の魔女のアクセサリーなのだ!と確信しました。具体的に言いますと、まずは転職の成功です。
前から会社に見切りを付けていて、お給料の良いところに移りたいと思っていたのですが、それが思わぬ形で現実となりました。父の会社員時代に仲が良かった元同僚の男性が、自ら経営者として事業を立ち上げて、そこに秘書職として呼んでもらうことが決まったのです。新興の企業とはいえオフィスは六本木、給料も前の会社の2倍以上ということで、思わず舞い上がってしまいました。入社後は社長専属秘書として出張旅行にもついていくようになったのですが、行く先はいつも海外でした。
いちおうは仕事と言いながら、パリにロンドン、モスクワ、ロスと世界一周旅行のような楽しさを味わうこともできました。よくよく考えれば、親しい友人の娘とはいえ、美貌も才能はもちろん、とにかく何の取り柄もないアラサーの私が、オフィスの花形職業に就くことができたのですから、これだけ考えてもアンテラ様のパワーがいかに絶大であるかが分かりますよね。
その後、社長のサポートで出席したパーティの席上でファッション関係の若手実業家と知り合いまして、あれよあれよという間にプロポーズされてしまいました。彼との結婚の前後には女性誌やテレビの取材もいくつか受けたので、皆さんの中には私の本名と顔を知っていらっしゃる方がいるかもしれませんね。ちょっと気恥ずかしいです。とにかく、今、言えることはひとつ。アンテラ様と彼女の魔術アクセサリーを信じれば、貴女も必ず夢のシンデレラになれるということだけです。
(富木かずよ・30歳・主婦・東京)