女神のパワーが愛の不運を未然に防いでくれました。おかげで今は幸せな結婚生活を送っています!
たぶん長い文面になりますがご容赦ください。
私が「イシュタルの十字架」購入したのはちょうど1年前です。私、当時、ある男性に恋をしていました。同じ会社の先輩に当たる人だったのですが、彼は一流大学出の幹部候補生で、モデル並の高身長を誇る美男子。当然、社内の女の子たちからも人気があって、同時に複数の人と交際しているという噂も流れていました。理性では叶わぬ恋だと分かっているのに、その一方でほとばしる感情をどうにもできませんでした。
それで、ペンダントが届いてから、毎夜、イシュタル女神とアンテラ様にお祈りするようになったのです。その甲斐あって数週間後、その彼と直接会話する機会ができました。その日は夕刻から部内の飲み会があって、偶然、憧れの彼と隣り合わせの席になることができたのです。普段の引っ込み思案な自分からは想像も付かないくらい、その日はハイになっていました。
おかげで彼との会話も円滑に進み、その明るさを気に入ってもらえたのか、後日、彼の友人が主催するクラブパーティに招待されました。しかも、彼自身のエスコート付きです!私はもう天にも昇る心地でした。魔法が効き目を現したのだ!きっとこのまま、あの人と恋人関係になれると、早くも将来の夢まで思い描く始末でした。でも、現実はそうすんなりとはいかなかったのです…。
浮き浮きしながら家路を辿っていると、突然、胸元に異様な感覚が生じました。ブラウスの内側に隠していたペンダントトップが不自然なほど熱く感じられて、思わず足を止めてしまいました。私はそのとき、ペンダントが警告を発しているのだと直感しました。どうしてそんな風に考えたのか今もよく分かりませんが、ペンダントにこもった不思議な熱感をなぜか不吉な予兆のように感じてしまったのです。
さて、約束通りパーティの当日は憧れの彼にエスコートされて会場の店へ出かけてはみたのですが、どうしても気が乗らず(あんなに大好きな人だったのに…)着いた早々に帰りたくなりました。すると気を遣ってくれた彼の友人の男性に、たまたま声を掛けられたのです。「身体の調子でも悪いの?」「いいえ、そういうわけでもないんですが…」そんなとりとめのない会話の後、「退屈ならいっそのこと一緒に店を出ない?」と誘われて、そのまま流れでデートしてしまいました…。
もうお分かりかも知れませんが、じつはその人が今の私の旦那様なのです。最初に交際を望んだ男性とは別の男性と結ばれたわけですから、ある意味、私の願望は叶わなかったとも言えるのですが、後になってみればむしろその方が良かったのです。パーティに誘われてからほんの数ヶ月後、あの憧れの彼は会社を辞めてしまいました。原因は女性関係でした。社内の複数の女子社員と同時に関係を結んでいたのが、何かのきっかけで一挙にこじれてしまい、そのことを上司に知られてしまったのです。
同じ頃、彼の悪い噂も耳に届きました。見た目の羽振りの良さとは裏腹に多額の借金を抱えていたらしく、付き合っていた女性たちからお金を無心していたらしいのです。できればこんなことは考えたくありませんが、私に近づいてきたのもお金が目的だったのかもしれません…。今の主人はとても優しくて知的な人です。見た目もかつての憧れの人に遜色ないほどの美男子ですし、経済力も旺盛でとても頼りがいのある人物です。
自分の身に起きた一連の出来事を振り返って分かったことはひとつ。つまり、この「イシュタルの十字架」は、ただ単に持ち主の愛の願望を叶えるのではなくて、その人にとっての最高のパートナーとの出会いを授けてくれる、最高の開運ペンダントだということです。少なくとも私にはそのように作用しましたし、皆さんにも同様の効果があるような気がします。
恋人のいない独身女性は必ずこれを持つべきです!きっと貴女に幸運をもたらす素晴らしい御守りになります!興奮気味の長文にて申し訳ありませんが、自分の実体験を皆様にもお知らせしたく、拙い筆をとりました。
(鈴木あきな・30歳・主婦・埼玉)